このダラズがぁ!
やあみんな、マウスだ。
前回の記事では「ブログ再開!」とか書いてたけど気付いたらもう3週間くらい何も書いてなかったよ!
まあそれは良いとして、LINEで発見たまごっちをご存知だろうか。あのたまごっちが色や動きが多彩になって蘇った神ゲームだ。
俺は小さい頃、ボタンが3つしかない落としたらすぐ壊れそうな白黒のたまごっちがうざかった。何で女の子はこんなのにハマるんやろうかと。
そんなのただの偏見だった、LINEでたまごっちが出た時「いやいや、今更たまごっちかよww」とか舐めていたら周りは皆始めていた。
馬鹿にしていたが、内心少しどんなものか気になっていた。どうせ面白くないだろうから、少しやってみてすぐ消すかと言ってゲームを起動した。
そしてチュートリアルが終わり、俺のたまごっちがやってきた。
「よろしくでちゅ!」
はぁああああああああん/////////
なんだこれ可愛すぎる!
圧倒的!(カ◯ジ)
そこから俺は名前を何にしようかと考えた。
たまごはレンジで温めたら爆発するので、ダイナマイトちゃんと名付けた。
ダイナマイトちゃんは1日で2回も進化した、おかしいなあ、ミルク二回とおにぎり二個しか与えてないのに。
次の日大学が1限からあり、夜からアルバイトがあった。たまごっちを開く習慣が無かった俺は、完全にお世話する事を忘れていた。
「しまったああああああ!無事で居てくれ、ダイナマイトちゃん!」
俺はすぐさまたまごっちを開いた。
「あっ...」
そこには苦しそうな顔をしたダイナマイトちゃんと2人の天使が!ああ!そんな神さま、哀れな俺を許してくれぇ!
パチンコで2万負けた時くらい落ち込んだ。
その後LINEを開くと、部屋には既に別の卵が!?
「よろしくでちゅ!」
またお前かよ!
その子はグレネードちゃんと名付けた、グレネードちゃんはラブリッチに進化した。俺は大事にした。
グレネードちゃんは5歳で、3歳のまめっちと結婚させられました。